変化に対応するために、未来を想像する。
株式会社設立のまとめ

変化に対応するために、未来を想像する。

更新日:2015年07月01日

「人間が頭で考えることは、すべて実現可能である」

by アインシュタイン

 

 

大好きな言葉の一つです。

 

現代の商品・サービス、

電気、洋服、家電、料理、広告、自動車・・

人工物は100%誰かの想像から始まっているなと気付かされました。

 

想像することに知識はあまり必要ありませんが、

創造するためには知識が必要です。

 

なので、

想像し、創造できる人は、、「天才」だと思っています。

 


 

さて、ここからが本題ですが、

 

世の中に新しい商品・サービスを打ち出す「想像し、創造できる人」になろうとするには、

想像力・専門性・知識力・論理的思考力・資本力・先見性・決断力・実行力・統率力・忍耐力・柔軟性、、

のいくつか、または全部が必要となります。

 

これらを備えた、「想像創造できる人」はごく一握りの方だけです。

(有名・無名問わず、自分の一生の時間費やし、科学を進化させてきた功績には、頭が上がりません。)

 

 

では、、

凡人である私は、誰かが起こしてくれる新しい進化を指を加えて待っている、、

 

と言うわけには、いきません!

来る未来に向けて、想像し続ける必要があるな。と。

 

例えば、『2045年問題(コンピュータの知能が人間の知能を上回る!?)』

・・・そんな時代が来たらどうなるか?

 

コンピュータが人類を悪とみなしたら?

・・

なんて、映画みたいなことでも、、

 

想像することは自由なんです!

トランセンデンス(字幕版) のような。

(映画こそ、まさに想像の塊の作品ですな。)

 

コンピュータが人間の知能を上回ったら、、

 

食べ物もロボットが栽培して、料理もロボットが作って、、

人間ってなにもしなくても生きていけるようになるんじゃね?

 

そうなると、

お金の心配や労働から開放されて、幸せに生きられるようになる?

それとも、怠惰になりすぎて、、

 

なんて、想像するのも自由です。

 


 

先日、尊敬する、とある社長さんと話をしたのは、

ビジネスのコミュニケーションのスタイルはもっと変わるな。と。

現在、遠隔の会議ではテレビ会議が主流ですが、、

 

なにあの疲労感!?

常にカメラを意識する必要があるし、話を聞く、話すタイミングを図る必要があります。

なので、会話もいまいちスムーズに行えません。(私が慣れていないだけ?)

 

「もっと、進化できる余地は十分にあるな。」

と。

あたかも、その人が近くにいるようなバーチャルな空間が目の前に展開されて、

シチュエーションをいろいろ変えながら、(会議室だけでなく、海が見えるカフェだったり、森の中だったり、、)

会話ができる擬似会議が可能になるのでは?と。

 

そうなると、、

「オフィスいらなくなるんじゃね?」

だけでなく、業種によっては

「自分、社員はどこにいてもいいんじゃね?」

 

そうなると、

人・ビジネスの東京一極集中が緩和され、地方への分散化に!?

 

と、ビジネス・社会環境が大きく変わる可能性だってあります。

 

 

この夢のようなことに、少しずつ近づいている気がします。

 

 

せめて、私はそんな時が来たときのことを、少しでも想像しておく必要があるな。と。

想像(想定)しておくことが、変化に対応する手段ではないでしょうか。

 

↓こんな未来が10年後、20年後に、、

わくわくしますね!


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