風邪の思い出。
余談ですが

風邪の思い出。

更新日:2015年01月13日

自慢じゃないですが、

中学校は、遅刻無欠席。

高校は、さぼり、身内の葬儀を除くと、、こちらも遅刻無欠席。

 

めったに風邪を引かない私。

 

ではなく、引くタイミングがすこぶる悪い良い。

 


 

中学校は、夏休み。

友だちと、自転車で2時間半かけて、自転車で海へ。

帰りの、心臓破り(山越え)の坂で、「なんか、、、死にそう。。」

友だちが喋りかけてくるも、無言で自宅に帰宅。

熱を計ると、、

40℃ オーバーで、即ダウン。。

友だちは「いぇーい!」と我が家でテレビゲーム。。

あいつら、、うちの親父に怒鳴れてたな。。

 

 


 

高校は、修学旅行。

行きの電車でウトウトとして起きると、

 

「ん?

やべ。。なんか、、死にそう。。」

 

先生に言って、熱を計ると、

40℃ オーバー。

ぐっ。他校の友だちとの前日の徹マーの疲労が、ここへきて。。

もちろん私だけ別行動。サービスエリアでランチして、

宿泊先の旅館には先について、病院でもらった座薬を自分で投入。。

治ったのは、帰りの日。という、九州の思い出が「遠かった」という思い出しかない九州修学旅行。

 

 


 

初めての一人暮らし。

大学1年生。。

初めての、一人だけでの40℃オーバーの熱出し。

できたばっかりの友だちにヘルプの電話だ!

 

「あのさぁ。。オレ、熱が出て死にそうなんだ、、」

「はいはい。またそうやって、講義サボるんだね。」

「いや、、ちょ、、今回はマジだって!マジでオレ死にそうなんだって!」

「わかった。わかった。(プツン)」

 

コイツら。。

ここへきて日頃の行いの悪さと、人を見る目のなさを痛感。

 

 

まぁ、結局、自力で、薬局に行って

「40℃オーバーの熱があるのですが。」

と薬剤師さんへ。

「あら。それは大変ですね。お家の方?おいくつぐらいですか?」

「・・・いや、私ですが。18歳です。」

「えっ!?・・・た、大変ですね。。じゃ、じゃあ、これを。」

と座薬を。

(今は販売されていませんが、20年ほど前は、座薬が薬局で販売されていました。)

 

 

そうそう。熱おろしには、なんだかんだ言っても、即効性がある座薬が一番!

朦朧としながら、使用上の注意を、、

 

はい。知っている方は知っているかもしれませんが、

薬局に売っていた座薬は、、

大人一人 1回5個とか。。

 

小ぶりとは言え、、5個とか。。

人指し指の上に積んでみたまで、記憶があるのですが、

その先の記憶が本当にありません。。

 

 

が、翌日になっても治らず、

再度、市販の座薬に挑戦するチカラもなく、素直に総合病院へ。

もちろん初診。

 

待つこと、3時間。。

診療時間5分。

 

念願の座薬をゲットして治したのは、いい思い出。

 

 

その1か月後ぐらいに、友だちから

「熱が出てさ。。」と電話が。

 

「そうかそうか。

 

 

あったかくして寝ろよ。(プツン)」

と、仕返ししたのもいい思い出。

 

 

※一人暮らしでの高熱の発症は、命の危険があります。助けあいましょう!

 


 

と、過去、

高熱が出やすい体質にもかかわらず、

あまり安静にしていた記憶が無い私は、20代、30代では風邪らしい風邪をひいていません!

おそらく、過去の過酷な状態が免疫力が大幅に向上させたのでは。と分析。

 

※決して真似しないでください。


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