現在、我が家では、子ども部屋を作るためのリフォームを行っている最中で、もともとあった和室を2つ潰して、洋室にリフォームしております。
で、その和室は、、
ほとんど物置状態になっていまして、工事が始まる前に、家族総出で掃除をすることに。
掃除・・・
まぁ、ただキレイにするだけなんですが、
奥が深い。
特に今回のような、大掛かりな掃除は、いい機会だな。と。
ちょっと子どもたちへの教育も兼ねて。
まず、
・いるもの
・いらないもの
・わからないもの
を分別する。
さらに、いらないものは、
・燃えるゴミ
・燃えないゴミ
・プラスチックごみ
・電池系
・リサイクルまたはバザー行き
に分ける。分別がわからないものは、私に持ってくる。
という、ルールのもとスタート。
私の予想では、5〜6時間ぐらいかかるなと。なので2日に分けないと。。
「なんでこれ捨てるんやって!いるし!!」
「いや、しらんし!」
という怒声が、何度も行き交いながら、、、
4時間で終わりました。
もちろん、わからないものは、、処分。
個人的に、掃除って、仕事だな。と思ってまして、
「嫌だな。と思うことを一生懸命やる。」
「次のことを考えて取り組む。」
「きれいになった時の達成感。」
などなど。
掃除を一生懸命やる人は、仕事ができる!
というのは、間違っていないはず。
たまに、ドラマや漫画なんかで、
「さっきのトイレ掃除のおっちゃんが、、社長だったーーー」
みたいな展開がありますが、実際にあると思います。
できる社長は掃除好き。
社長の仕事の1つは、社員が気持ちよく働ける環境を提供することなので、間違っていないですし。
なので、子供にも勉強ができなくても、掃除は一生懸命やるこになってほしいなと。
子供の通知表なんかで、
「掃除を頑張っていました。」
みたいな先生のコメントが書かれていると、
・・・これしか褒めるとこないんじゃね?とは、ちょっと思いますが、
嬉しくてしかたありません。
・・・
ということは、逆説的に考えると、
仕事ができるようになるには、一生懸命掃除をすればいいんじゃないかと。
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