5-4.仕事ができる環境を作ろう。(最強の高速無線Wifiルーター決定編)
株式会社設立のまとめ

5-4.仕事ができる環境を作ろう。(最強の高速無線Wifiルーター決定編)

更新日:2014年10月08日

今回は、無線wifiルーターの決定編です。

 


ハードウェア関連の過去記事のご案内

 

[オフィス用ハードウェア]

の結果はこちら↓

5-2.仕事ができる環境を作ろう。(オフィス用ハードウェア決定編)

 

[ハードウェア機器]

  1. プリンタ複合機・・・の結果はこちら↓5-3.仕事ができる環境を作ろう。(コスパ最強のSOHOプリンタ複合機決定編)
  2.  無線ルーター・・・次世代高速規格[11ac]対応の…
  3. 外部ディスプレイ・・・でかくて、きれいで、壊れにくくて、安くて…
  4. シュレッダー・・・静かで、早くて…
  5. 電源タップ・・・雷サージ付き

 

 

まず、

次世代高速規格[11ac]とは、、

802.11acは、ギガビットスループットを5GHz帯で提供することが規定されている。最大伝送速度は6.9Gbps(160MHzチャネルボンディング、8ストリーム時)このため、802.11nから移行しやすい。MIMOを発展させたMU-MIMO等の技術を用いて802.11nを3倍程度高速化。2012年に802.11acドラフト規格対応の無線ブロードバンドルーターが製品化された。2014年現在、日本においては80MHzチャネルボンディング、3ストリームでの1.3Gbpsを最大速度とする製品が市販されている。

wikipediaより

 

 

・・・

まぁ、簡単に言うと、無線LANの爆速な新規格です。

 

今まで(理論値):[11a/b]・・・54Mbps、[11n]・・・600Mbps

11ac(理論値):[11ac]・・・6.9Gbps

 

単位が変わってます。G(ギガ)です。

nと比較しても11.5倍も爆速になってます。

 

 

しかも、早さだけでなく、

11g/bでは2.4Ghz帯の電波帯域を使用していましたが、この帯域は電子レンジなどの家電やbluetoothなどが使用している無法地帯の帯域で、電波干渉しやすい帯域だったのですが、

11aの無線LANで利用する電波帯域は、5GHz帯なのです!帯域が一般家電と異なるので、電波干渉をすることはほとんどありません。

 

・・・

まぁ、簡単に言うと、接続も安定するということです。

 

 

iPhone6にも搭載され、密かに話題をよんでいる高速無線LANの規格。

私の使っているmacbook Proは11ac対応ですので、買うしかありません。

 

 

これは、あまり迷いませんでした。

 

 

無線Wifiルーターは、NEC一択だからです。

過去、Buffal●、I-●data、C●rega、L●gitec、YAMAH●、Ap●le・・など、数々の一般無線ルーターを販売・設置してきましたが、

NEC(とYAMAH●)だけは、故障に見舞われたことはありません!

それほど高いものではないので、壊れたら買えばいい。。

なんて思っていると、いざ壊れた時に焦ります。

・・・仕事が止まります。

 

 

ということで、

おすすめは、

NEC AtermWG1800HP(HPモデル) PA-WG1800HP

¥ 15,719(Amazon 2014.10.8現在の販売価格)

 

・・・

実は、こいつ(WG1800HP)を、「無線LANの調子が悪いんだよー」と言ってこられたお客さまにも、

先日販売・設置させていただきました。

 

その時気づいたのですが、

 

 

 

高くなってやがる!

私が購入した時の金額は、

amazon-wg1800hp

¥11,980

べらぼうに値上がりしてやがる!

 

これ以上、値上がりする前にお早めにどうぞ。

 

 

いや、11acなんて対応している端末持ってないし、、

 

ご心配なく。

11acだけでなく、11n/a/g/bの帯域での同時利用も可能です。

 

 

 

さて、次回は、

このWG1800HPを利用して、固定電話の発着信をスマホで行おう(えっ?外出先からも?しかも無料で?)

を予定しています。


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