「人間が頭で考えることは、すべて実現可能である」
by アインシュタイン
大好きな言葉の一つです。
現代の商品・サービス、
電気、洋服、家電、料理、広告、自動車・・
人工物は100%誰かの想像から始まっているなと気付かされました。
想像することに知識はあまり必要ありませんが、
創造するためには知識が必要です。
なので、
想像し、創造できる人は、、「天才」だと思っています。
さて、ここからが本題ですが、
世の中に新しい商品・サービスを打ち出す「想像し、創造できる人」になろうとするには、
想像力・専門性・知識力・論理的思考力・資本力・先見性・決断力・実行力・統率力・忍耐力・柔軟性、、
のいくつか、または全部が必要となります。
これらを備えた、「想像し創造できる人」はごく一握りの方だけです。
(有名・無名問わず、自分の一生の時間費やし、科学を進化させてきた功績には、頭が上がりません。)
では、、
凡人である私は、誰かが起こしてくれる新しい進化を指を加えて待っている、、
と言うわけには、いきません!
来る未来に向けて、想像し続ける必要があるな。と。
例えば、『2045年問題(コンピュータの知能が人間の知能を上回る!?)』
・・・そんな時代が来たらどうなるか?
コンピュータが人類を悪とみなしたら?
・・
なんて、映画みたいなことでも、、
想像することは自由なんです!
トランセンデンス(字幕版) のような。
(映画こそ、まさに想像の塊の作品ですな。)
コンピュータが人間の知能を上回ったら、、
食べ物もロボットが栽培して、料理もロボットが作って、、
人間ってなにもしなくても生きていけるようになるんじゃね?
そうなると、
お金の心配や労働から開放されて、幸せに生きられるようになる?
それとも、怠惰になりすぎて、、
なんて、想像するのも自由です。
先日、尊敬する、とある社長さんと話をしたのは、
ビジネスのコミュニケーションのスタイルはもっと変わるな。と。
現在、遠隔の会議ではテレビ会議が主流ですが、、
なにあの疲労感!?
常にカメラを意識する必要があるし、話を聞く、話すタイミングを図る必要があります。
なので、会話もいまいちスムーズに行えません。(私が慣れていないだけ?)
「もっと、進化できる余地は十分にあるな。」
と。
あたかも、その人が近くにいるようなバーチャルな空間が目の前に展開されて、
シチュエーションをいろいろ変えながら、(会議室だけでなく、海が見えるカフェだったり、森の中だったり、、)
会話ができる擬似会議が可能になるのでは?と。
そうなると、、
「オフィスいらなくなるんじゃね?」
だけでなく、業種によっては
「自分、社員はどこにいてもいいんじゃね?」
そうなると、
人・ビジネスの東京一極集中が緩和され、地方への分散化に!?
と、ビジネス・社会環境が大きく変わる可能性だってあります。
この夢のようなことに、少しずつ近づいている気がします。
せめて、私はそんな時が来たときのことを、少しでも想像しておく必要があるな。と。
想像(想定)しておくことが、変化に対応する手段ではないでしょうか。
↓こんな未来が10年後、20年後に、、
わくわくしますね!
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