とあるIT会社さんでは、2〜3年に一度パソコンを買い換えるそうです。
パソコンのパフォーマンスが仕事のパフォーマンスに直結する現代で、素晴らしい福利厚生だと感銘しました。
買うときは、ほとんどフルスペックに近いとか。。
で、ふと費用対効果を考えてみました。
仮に1日パソコンに向かうお仕事をされている方が、
作業環境で効率が30分違えば、、
月10時間違います(30分×20日=600分)
そして、年間で15人日も変わります!(月10時間×12ヶ月=120時間(1日の労働時間8時間で計算してます。)
人日単価3万円とした場合でも、
45万円/年
と考えれば、スペックが大きく変わる2〜3年でパソコンを買い換えるという方針は、素晴らしい!
さて、、私はというと、、
Macbook Proと、
23インチのディスプレイをサブディスプレイとして、2画面構成で仕事をしています。
いや画面がでかいというのは、、まったく効率が違います!
いちいち、アプリをたたむ必要がないというだけでなく、
サブディスプレイに映しながら、ノートパソコンで文字を打つ、、
企画書づくりなんか最適です。
データが入っているノートパソコンはさくっと持って出れますし、
これまじで営業マンおすすめのスタイルです。
はい。この効率がいいスタイルを、、たったの20,000円で実現しました。
上記のスピードアップの費用対効果を考えれば、なんと安い投資。。
ディスプレイのスペックなんて、、大きさぐらいしか関係しませんし、
パソコンを買い替えても、ディスプレイは壊れるまでずっと使えますし。
縁が細いスタイリッシュな画面が良かったので、PHILIPS社の液晶ディスプレイを。
安心の5年保証。
PHILIPS 23型AH-IPSパネル採用ワイドディスプレイ 5年保証付 234E5QHSB/11
17,000円ぐらい。
しかし、ディスプレイの足があると、、デスクスペースを圧迫しますし、倒して壊しちゃいそう。。
で、さらにディスプレイアームを。
グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 4軸 クランプ式 GH-AMC03
3000円ぐらい
で、合体させると、、
↓なると。
ディスプレイアームは、簡単にディスプレイの向きを変えれますので、
隣の同僚に、、前に座っている上司に、、簡単に現在の経過を見せることも出来ます。
この環境を一度味わったら、もぉ画面の小さなノートパソコンで資料作るなんてできなくなります!
営業マンだから・・・パソコンの環境はあんまり重視しないんだよ。。
なんて遠慮することはありません!
まずは、カッコから入ってでも、、
なにせ1日30分の効率UPが年間15人日も違うんですから!
15人日(120時間)をスキルアップに企てられるんです!!
time is money とはよく言ったものだ。。
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