褒められると伸びるタイプなんですよー。
・・・
みんなそうだよー。
今日、テンションが上がる良い話を聞けました。
先日、リニューアルした福井県あわら市にあります「金津福祉会」様のWebサイト
詳しくは→ 福祉施設Webサイトリニューアル
早速、、求人の問い合わせがあり、面談までしたそうな!!
ホームページを見て、よく勉強してきた(本人談)そうで、
担当者さまから「スムーズな面談が行えた。」
とのお言葉を頂きました。
どこの福祉施設様もそうなのですが、、
スタッフの人員確保がボトルネックとなっています。
そんな市場で、公開して3日で貢献できたことを非常に嬉しく思います。
私が就活していた15年ほど前は、、
ホームページを見て・・・「資料請求」という流れが一般的でした。
その会社のパンフレットをいかにゲットして、その会社のことを知るか!
ということが、就職活動の大きな鍵を握っていました。
が、、現代。
- インターネットの回線速度の向上
- アクセス端末の多様化
- サーバーのディスク容量の肥大化
によって、「ホームページの情報で就職希望先を決める。」流れが、一般化していることを改めて感じました。
企業は、選ぶ側になる前は、選ばれる側であることを、認識する必要があるな。
と。
また、今回のような福祉施設様のような、
法律がコロコロコロコロ・・変わる機関は、
紙媒体を大量に作ってしまうと、
修正テープを張って、、と修正するのも大変だったそうです。
情報を簡単に更新することができるホームページは、
福祉施設様にとって、まさに打ってつけの媒体かもしれません。
これだけ、インターネットが身近な現代で、
Webサイト・ホームページの、デザインが古い・・・情報が古い・・・サイトは、好機を逃している。
といっても、決して言い過ぎではないと思っています。
「Webサイト・ホームページは、みんな既に作ってしまっていて、一服感がある市場」
と、一部で言われていますが、
- インターネットの回線速度の向上
- アクセス端末の多様化
- サーバーのディスク容量の肥大化
によって、逆に「重要度が増している媒体」だと個人的に思っています。
Webサイト・ホームページは、
制作・開発費用も昔に比べると格安になり、合わせて制作期間も極端に短くなっている昨今、
スクラップアンドビルド
で、閲覧者に刺さるコンテンツ作りに挑戦していくことに、十分価値がある市場ではないでしょうか。
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