現在、不動産関連のWEBのお仕事をさせて頂いております。
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日本、海外と、調べまくって気づいたことが。
不動産とWEBは相性が良すぎる。。
Googleの躍進を見ると分かるように、WEBには、
膨大な情報から、「簡単に探せる」という仕組みが出来上がっています。
不動産は、まさにうってつけのWEBコンテンツ!
賃料、間取り、設備、周辺環境、アパート・マンション・戸建て、エリア・・
検索する人によって、条件や重要視することがまったく異なり、
絞り込んだ物件で比較検討する。
そして、、なにより、
不動産会社は賃料で毎月固定の売上が立つというビジネスですから、
労力をあまりかけずに、ユーザーが勝手に絞り込んで検討してくれるなんて、、
WEBが登場する前は、本やチラシでしょうか、、
どうやってその人のこだわりに合う物件を探してたんですかね。。
ユーザーは不動産会社を何件もはしごして探してたんですかね。。
不動産会社はスタッフの記憶に頼っていたんですかね。。
なので、全国の不動産会社の物件情報を取り扱う
不動産ポータルの
H●ME’Sさん、AP●MANさん、SUUM●さん、、
すごいビジネスだな。と改めて関心。
さらに、このビジネスのすごいところは、、
不動産業って、相対的に見るとITに疎かった業種なんですよね。
そこにいきなり、WEBの先端を走らせるようなWEBシステムが必要になり、
そして利用するユーザーも日々拡大してきて、成果もでまくる。
と、いうところ。
と、
ユーザーは検索にしか利用しない。という点。
実際は物件の下見が必要になるので、必ず契約前に店頭に足を運び、下見して、その後に契約を交わす。
という、デジタルだけで完結しない。というところ。
今でも、実物を見たこともなく、触ったことのないものを、ネットで買物するときに、
すごい不安になるのは私だけではないはず。
それが、不動産WEBにはないんですよね。。ただの検索サイトだから。
ユーザーは、こだわりの物件情報を自分で持って店頭にくる。。
お互いにメリットが有るサービスだなと。
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