えぇ。私事ですが、表題のようなことが、最近起こって、、
まぁ、睡眠障害ってやつです。
寝始めると、ぐっすり朝まで眠れるのですが、、
ストレスかな。。と思っていたのですが、
そんなタイミングで、↓このニュース
次期iPhoneのOS、iOS9.3の新機能として、
「Night Shift」機能を搭載
するようです。
Appleの説明によると、、
http://www.apple.com/ios/preview/
Night Shift機能とは、
時間と場所を計算して、ディスプレイの色合いを「目に優しい」色合いに自動調整してくれる機能のようです。
昨今、電子機器の発するLEDの光が、
人体のホルモンバランスに影響を与え、睡眠障害を引き起こしている。。
という研究結果が出始めているようで、
「ブルーライト害悪説は非常識!なんの影響もない!」
みたいな記事を、過去に見たことがありますが、
ここへきて、Appleのこの対応を見ると、、
「ブルーライトの影響、、マジで実害があるんじゃね?」
と思わさせられます。
気がつけば、現代社会・・LEDライトだらけの環境に。
◉ノートパソコン・パソコンのディスプレイ
◉スマートフォン・タブレット端末
◉液晶テレビ
◉電球
:
一昔前のブラウン管モニタと比較すると、、
信じられないぐらいブルーライトを発しているようです。
とは言っても、
電球の寿命も長く、しかも省電力な
LEDディスプレイがなくなることは考えづらいため、上手に付き合っていかなければなりません。
そう、、できることから。
ディスプレイの輝度をアホみたいに明るくするのは止めましょう。
macの場合
「システム環境設定」→「ディスプレイ」
輝度の絞りを調整
iPhoneの場合
「設定」 → 「画面表示と明るさ」
明るさの自動調節をOFFにして、明るさの絞りを調整
と、ブルーライトの発光自体を、先ずは極力抑えましょう。
続いて、、
ブルーライトカットメガネ装着!
なんなら、1日の半分ぐらいパソコン、スマートフォン含め、液晶ディスプレイとにらめっこしている方は、
しないより、したほうがいいかと。
ブルーライトカットメガネ・・・メガネ屋さんの戦略だ!意味がない!
という説もありますが、、
取り敢えず、眼科医と共同研究をしていると謳っているJINS SCREENさんのブルーライトカットメガネを購入しました。
若干、色入ってますが、慣れれば気になりません。
最後に、、
液晶ディスプレイを見る時は、まばたき多めを意識して
画面に集中すると瞬きの回数が減るため、目の乾きが、、まぁ現代病の一つみたいなものです。
この目の乾きは、実は大きな問題で、
目が乾燥する → 目がかすむ → 見えにくい
→ 脳が見えにくい部分を補正
しているそうです。なので、無駄に脳が疲れてしまいます。
まだ、実証データとしての証拠が揃っていないので、
ブルーライト = 睡眠障害・ホルモンバランスへの影響
とは、一概には言えないようですが、、
布団の中でも、、電車の中でも、、時間があれば、、
スマートフォンとにらめっこしている現代社会、、「直ちに影響がない」だけで、、
数年後に影響が出るかも、、と考えると、
今回のAppleの対応はもしかして、素晴らしいことかもしれません。
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