実はタダでは組めない!住宅ローン

公開日:2016.06.21

今日は

住宅ローンを組むときに、そんなものも必要なの??

ということについてです。

 

福井の建売住宅ハウジングビュー運営事務局の体験談に基づいてます。

 

住宅ローンと他のローン、例えば自動車ローンとかなどとの違いは何て言っても

金額だと思います。

そうです、自動車ローンの約5倍から10倍くらいのローンを組むことになる人がほとんどだと思います。

そのため、金利の安さや、フラット35にした方が良い…という話はよく聞くことがあると思います。

 

その金利が絡む話はまた別途話題にあげるとして、住宅ローンを組むには、

その他に費用が必ず発生することにご注意下さい!

 

ちなみに、ここでは、

融資実行時の時に必ず必要な費用について

記載しています。

 

1.実印+印鑑証明証

実印を初めて作るタイミングは、住宅ローン借入時が一番多いのではないかと思います。(勝手な想像ですが)

住宅ローンを組む際には、基本的に

「金銭消費貸借契約(書)」と「抵当権設定契約(書)」というものに署名・捺印する必要があります。

その、捺印で必ず必要なのが実印+印鑑証明証です。

※お住まいの市町村役場に実印登録を申請すれば印鑑証明証は発行されます。

 

では、実印はいくらくらいの費用が必要かと言いますと、ザックリ

15,000円前後

でしょうか…。

これは、印鑑自体の素材(象牙とか、チタンとか)によってピンキリですが、相場としてはこれくらいの価格です。

また一般的な認印と違って制作には、数日から2週間程かかることが多いです。

そのため、「いざ住宅ローンを組むぞ!」と思っても実印を事前に作っておかないと、

住宅ローンを組むことすらできないので注意が必要です。

 

また、実印は住宅ローンを借りる人の人数分必要になってきますので、

例えば夫婦が一緒に借りる場合は、旦那様名義の実印・奥様名義の実印が必要になってきます。

 

2.登録免許税

次に、そう、税金です。

これは「抵当権」を設定する際に必ず必要になってくる税金です。

抵当権の詳細な説明は専門家に聞いていただきたいのですが、

ものすごくシンプルに表現しますと、

これから建てる新築もしくは購入する住宅を担保に入れて銀行からお金を借りること

とイメージしてもらうとイメージしやすいかもしれません。

 

では、いくら税金を払う必要があるかということですが、

住宅ローンの金額によって変わります。

原則は、借入金額の0.4%となるのですが、所定の条件を満たした場合のみ

借入金額の0.1%まで軽減されます。

例えば、

3,000万円の住宅ローンかつ所定の条件を満たした場合、

3,000万円×0.1%=3万円

となります。

ちなみにこれは、このお役立ち情報を書いている時点での利率ですので

最新の利率や計算方法、予定の条件などは

国税庁のHP(https://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7191.htm)でご確認下さい。

 

3.収入印紙(代)

さらに、これもまた税金なんです。

こちらは、印紙税法という法律で定められた税金です。

課税文書というジャンルに指定されている書類を作成する時に収入印紙を貼ることが義務づけられています。

住宅ローンを組む場合、「金銭消費貸借契約書」という書類の方に貼る必要があるものです。

 

肝心なのは金額だと思いますが、これも住宅ローンの金額によります。

住宅ローンの金額が1,000万円~5,000万円

までの場合は

一律、2万円

となります。

 

4.抵当権設定費用

はい、これも必要なんです。

抵当権の説明は上記の2で簡単にしています。

が、実はこの抵当権(=担保に入れる)の手続きは銀行さんとの契約だけで終了ではないのです。

 

法務局というお役所に提出(申請)して、登記手続きというものが終わらないと完了したことにならないのです。

では、これは誰がするのか…。

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

司法書士さんです。

やろうと思えば、一般の方でもできるのですが書類が難しくてかなり大変なんです。

もし間違えてたりすると、やり直しが必要になるので普通は司法書士さんに依頼するものです。

つまり簡単に言うと

司法書士さんに手続きを代行してもらうための費用

です。

 

気になる金額ですが、司法書士さんによって異なります。大体、

3万円~10万円

くらいが相場だと思います。

 

以上の4つが融資実行時に必ず必要な費用ということになります。

ちなみに、「信用保証料」「団体生命保険料」「火災保険料」などとといったものもありますが、

今回は除外させていただきます。

 

つまり、

住宅ローンを借りるためには約10万円~20万円

の費用が先に別途…基本的に現金で必要。

ということです。

 

事前の最低限の費用も念頭に置いて行動していただけると、スムースに住宅ローンを組むことができると思います。

しっかりと準備して住宅建築、住宅購入をしていただきたいと思います。

 

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