最近のSEO対策は、、って、もぉいいんじゃない?
Webとかいろいろ

最近のSEO対策は、、って、もぉいいんじゃない?

更新日:2014年10月07日

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。

 

–ウィリアム・ジェームズ–

 

 

 

さて、Webサイトを起ち上げるとオモシロイもので、、

まだ公開してから1週間しか立っていないのに、国外、県外の方から多数のアクセスが有ります。

ご訪問いただき、有難うございます。

 

さて、

Webの仕事に携わって、だいたい12年ほど。

「検索順位を上げたい!」

と言うお客さまに対して、

「いやいや、もっとページを更新して下さいよ!」と、何度呼びかけてきただろうか、、

 

なので、それを私は実践しなければ何の説得力もないな。と。

 

 

いずれ、小手先のSEO対策ではなく、コンテンツ重視の時代が到来することは予測できていました。

 

当時(今も一部有効ですが)、バックリンクやキーワードの羅列で上位に来ているページなんぞ、

訪問者からしたら迷惑サイト以外ナニモノでもなく、Googleがそんなサイトをいつまでも上位表示しておくわけがない!

と確信していました。

(でないと、Googleが使えない検索エンジンに成り下がって、ユーザーが使わなくなっていきますし。)

この流れは、今後ますます加速していくはずです。

 

 

さて、本題ですが、


 

当社が行うSEO対策は、

コンテンツ重視・ユーザビリティ重視(=訪問者重視)です。

 

内部対策としては、

サイトの読み込み速度向上のための最適化

・・・ページが開くのが遅いサイトは、、閉じちゃいますよね。。正しく、無駄のないコーディングは大事です。

 

レスポンシブデザイン

・・・スマートフォンへの対応。同じ情報のコンテンツに対して、2つもURLは必要ないんです。そのページのURLをスマホに送っておけば続きが見れないといけません。

 

気が利くアニメーション処理

・・・閲覧者が目的の情報へスムーズに到達するための施策です。

 

 

以上です。

いかに訪問者・閲覧者に対しておもてなしが出来るかです。

 

 


そんなことよりも、なによりコンテンツです。

なので、打ち合わせ、ヒアリング重視です。

会社案内の紙ものがあれば、それなりに作れてしまいますが、まったく意味がありません。

(※Webと紙ものを同時に作るのは賛成ですが。)

 

 

Webサイトの役割は、

どれだけ情報発信者と閲覧者との境界に立って、閲覧者が知りたい情報を発信し、的確に伝えられるか。です。

 

そして、アクセス解析を行い、

分析結果をサイトへフィードバックし、改変し、ユーザビリティを向上させていく。

 

この2つが、

王道のSEO対策です。

 

 

王道のSEO対策です。(大事なので2回言いました。)

 

 


 

次に!

作って終わりではありません。(この言葉を何度言ってきたか、、)

制作会社に任せっきりでは、訪問者増加はできません!

 

更新です!更新しないと、サイト閲覧者は、

「チッ、3年前の情報か・・、今もやってるのかな、、電話するのも面倒だし、他探そう。」

「新着情報が1年前で止まってる、、サイトの更新もしてない会社に仕事出せないな。他探そう。」

となってしまいます。

あなたもそのはずです。

 

CMS(コンテンツマネージメントシステム)でのサイト構築が、当たり前の昨今、

更新はメールが打てる程度のスキルがあれば、簡単に出来てしまいます。

どんどん優良な情報を更新しましょう!

 

どんどん更新すると、Google先生は

「このサイトはよく更新するな。チェックする頻度を上げたほうがいいな。」

と、サイトを訪れてくれる頻度が上がります。

Googleとしても最新の情報を閲覧者に届けることが、ユーザビリティの一つと考えているからです。

(検索結果に、更新時間(1時間前とか、3日前とか)が出てきているのが、上記の確信です。)

searchday

 

 


 

「この検索キーワードで、1位にしたい。」

・・・日本中の同業者が同じことを言ってます。。

制作会社、情報発信会社が一丸となって取り組まなければ達成できません。

個人的にはロングテールの手段を取るほうをおすすめしますが。)

 

 

※ページ内に適切にキーワードを入れていくことは重要です。

どんな優れた内容の情報でも、

「これはー、そのー、」

では、Google先生は、”これ”が、”その”が、何のことかまで理解してくれません。

小学生でも理解できる、わかりやすい内容で更新していくことが好ましいです。

 


 

なので、SEO対策!

なんて、わざわざ対策することではないのです。

誰かのためになる情報をわかりやすく発信し続けていくことが、

Googleのアルゴリズムの改変にもビビらない、訪問者の増加実現への近道なのです。

 

 

 

更新頻度が変われば訪問者数が変わる

訪問者数が変われば問い合わせ数が変わる

問い合わせ数が変われば売上が変わる

売上が変われば会社が変わる

–株式会社ボーダー–

 


スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)