心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
–ウィリアム・ジェームズ–
さて、Webサイトを起ち上げるとオモシロイもので、、
まだ公開してから1週間しか立っていないのに、国外、県外の方から多数のアクセスが有ります。
ご訪問いただき、有難うございます。
さて、
Webの仕事に携わって、だいたい12年ほど。
「検索順位を上げたい!」
と言うお客さまに対して、
「いやいや、もっとページを更新して下さいよ!」と、何度呼びかけてきただろうか、、
なので、それを私は実践しなければ何の説得力もないな。と。
いずれ、小手先のSEO対策ではなく、コンテンツ重視の時代が到来することは予測できていました。
当時(今も一部有効ですが)、バックリンクやキーワードの羅列で上位に来ているページなんぞ、
訪問者からしたら迷惑サイト以外ナニモノでもなく、Googleがそんなサイトをいつまでも上位表示しておくわけがない!
と確信していました。
(でないと、Googleが使えない検索エンジンに成り下がって、ユーザーが使わなくなっていきますし。)
この流れは、今後ますます加速していくはずです。
さて、本題ですが、
当社が行うSEO対策は、
コンテンツ重視・ユーザビリティ重視(=訪問者重視)です。
内部対策としては、
サイトの読み込み速度向上のための最適化
・・・ページが開くのが遅いサイトは、、閉じちゃいますよね。。正しく、無駄のないコーディングは大事です。
レスポンシブデザイン
・・・スマートフォンへの対応。同じ情報のコンテンツに対して、2つもURLは必要ないんです。そのページのURLをスマホに送っておけば続きが見れないといけません。
気が利くアニメーション処理
・・・閲覧者が目的の情報へスムーズに到達するための施策です。
以上です。
いかに訪問者・閲覧者に対しておもてなしが出来るかです。
そんなことよりも、なによりコンテンツです。
なので、打ち合わせ、ヒアリング重視です。
会社案内の紙ものがあれば、それなりに作れてしまいますが、まったく意味がありません。
(※Webと紙ものを同時に作るのは賛成ですが。)
Webサイトの役割は、
どれだけ情報発信者と閲覧者との境界に立って、閲覧者が知りたい情報を発信し、的確に伝えられるか。です。
そして、アクセス解析を行い、
分析結果をサイトへフィードバックし、改変し、ユーザビリティを向上させていく。
この2つが、
王道のSEO対策です。
王道のSEO対策です。(大事なので2回言いました。)
次に!
作って終わりではありません。(この言葉を何度言ってきたか、、)
制作会社に任せっきりでは、訪問者増加はできません!
更新です!更新しないと、サイト閲覧者は、
「チッ、3年前の情報か・・、今もやってるのかな、、電話するのも面倒だし、他探そう。」
「新着情報が1年前で止まってる、、サイトの更新もしてない会社に仕事出せないな。他探そう。」
:
となってしまいます。
あなたもそのはずです。
CMS(コンテンツマネージメントシステム)でのサイト構築が、当たり前の昨今、
更新はメールが打てる程度のスキルがあれば、簡単に出来てしまいます。
どんどん優良な情報を更新しましょう!
どんどん更新すると、Google先生は
「このサイトはよく更新するな。チェックする頻度を上げたほうがいいな。」
と、サイトを訪れてくれる頻度が上がります。
Googleとしても最新の情報を閲覧者に届けることが、ユーザビリティの一つと考えているからです。
(検索結果に、更新時間(1時間前とか、3日前とか)が出てきているのが、上記の確信です。)
「この検索キーワードで、1位にしたい。」
・・・日本中の同業者が同じことを言ってます。。
制作会社、情報発信会社が一丸となって取り組まなければ達成できません。
(個人的にはロングテールの手段を取るほうをおすすめしますが。)
※ページ内に適切にキーワードを入れていくことは重要です。
どんな優れた内容の情報でも、
「これはー、そのー、」
では、Google先生は、”これ”が、”その”が、何のことかまで理解してくれません。
小学生でも理解できる、わかりやすい内容で更新していくことが好ましいです。
なので、SEO対策!
なんて、わざわざ対策することではないのです。
誰かのためになる情報をわかりやすく発信し続けていくことが、
Googleのアルゴリズムの改変にもビビらない、訪問者の増加実現への近道なのです。
更新頻度が変われば訪問者数が変わる
訪問者数が変われば問い合わせ数が変わる
問い合わせ数が変われば売上が変わる
売上が変われば会社が変わる
–株式会社ボーダー–
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