偉大な起業家の創業当初の思想とは?
株式会社設立のまとめ

偉大な起業家の創業当初の思想とは?

更新日:2015年07月07日

本田宗一郎 氏

創業当時、私が 「世界的視野に立ってものを考えよう」 と言ったら噴き出したヤツがいた。

 

孫正義 氏

創業初日、みかん箱の上に立ち、「わが社は5年以内に100億円、10年で500億円、いずれ1兆円企業になる」という演説を、2名のアルバイトの前でやった。

 

イーロン・マスク 氏

たぶん失敗するだろうと思ったけど、重要な事だからやることにした。

 

 

・・・申し訳ございません。想像して笑いました。

 

やはり、偉大な起業家は、

創業当初から、半端ない思想だったんだな。と改めて、痛感しました。

 

 

・・・

一方で、

100円均一ショップ「ダイソー」の創業者

矢野博丈 氏
・お客様はよう分からん。
・6年ぐらい前まで「ダイソーはつぶれる」という確信を持っていました。そもそもダイソーなんて底の浅い商売ですから。
・お客様にはすぐ飽きられるものです。ずーっとずーっと恐くて、眠れなかったんですよ。
・やってきたことがいいか悪いかは、ダイソーが潰れる時にならんとわかりません。
・セリアには店でも商品でも負けた。
・イトーヨーカ堂の会長に自社商品を見せたらものすごい怒られた。「こんなもの作ってたら後3年で潰れるぞ、商品に魂を込めろ」と。
・この前みずほ銀行の頭取とメシを御一緒した時、「これからうちもどうなるかわかりません。御迷惑をかけるかもしれません」と伝えた。

・新しい店舗は社員たちが決めて作り上げました。

・私にはとても、こんな店作りはできません。

・店舗が増えるのが怖くて「出すな出すな」と言ってきた

出展:日経ビジネスDigital

 

・・・

す、すごい、、ネガティブぶり。。

ある意味ものすごく人間らしいなと。

私も、コレを読んでダイソーファンになりましたし。

こういった方が、成功しているというのは、現代の励みになるなと。


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