前回ブログを更新して、早1ヶ月。。お客さんのこと言えないっすね。。(反省)
日本時間の昨日、アップル様が「Apple WATCH」や新しい「MacBook」をリリースしたので、
(買いたいけど、買えない)情報収集のためにサイトを訪問。
MacBookのゴールド・・ぐぅカッコイイ。。
で、このページを見ていて、
そういえば、Mac Proのページでは、パララックス使って、スペック説明してたなぁ。。
パララックスとは、、
parallax 視差という意味で、スクロールに応じて要素がアニメーションする、視差効果による演出
と思い出しながら、閲覧。
スクロールすると、MacBookが開いていきます。
さらにスクロールしていくと、画像がフワンと表示されたりスクロールについてきたりします。
かっこいい。。
・・・
で、勝手にパララックスの使い方について納得したので、まとめ。
高級感を演出するのに、パララックス使ったサイトをよく見かけるようになったのですが、、
パララックスの演出って、
display: none;
で書いて、JavaScriptを使って、ページ内に表示されたときに
display: block;
にしているのって、、
Googleさんはクロールのときにどう見てるのさ?
(SEO的にどうなのさ?)
と、以前から疑問だったのですが、、
今回のMacBookのページを見ていて、
基本的に、
画像と端的なスペック情報(強調したいけど、別にクロールされなくてもいいんじゃね?という情報)
だけに演出を施していて、
見出しや、説明文には余計な演出してないんですよね。
いや、アップル様はGoogleさんのクロールのことなんて、SEOなんて、おそらく全く考えてなく、
ユーザーへの伝え方やユーザーの使い勝手を追求して、このようなページになったと思うのですが、
ブラウザのjavascriptをOFFにしていても、ちゃんと情報が伝わるページになっている。。
Mac Pro のページも、もちろんなってますが。
50 great parallax scrolling websites
のサイトとかをブラウザのjavascriptをOFFにして見ると、、悲惨なことに。。
ということで、パララックスによる演出は、
高級感をだすためだけに利用して、パララックスの演出がなくても、情報が伝わるサイト作りが必要だと。
(あくまでも個人的な解釈ですが。)
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