マイナンバー制度とかいう国民管理・監視制度に不安しかない
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マイナンバー制度とかいう国民管理・監視制度に不安しかない

更新日:2015年09月09日

オリンピックエンブレム問題が収束したかと思ったら、、

「マイナンバー制度を利用して、消費税の還付を行う。」

 

とか、、もう、、

マイナンバーは、行政の神ツールとして執行されることがよく分かります。

 


 

来年 平成28年1月からマイナンバー制度が始まりますが、

個人的に、

どう考えてもマイナンバーの使い道が、「脱税発見器&税金取れるとこ探し」としての活用しか見当たらない。。

表向きは、行政の縦割りのせいで、消費者のさまざまなお役所での手続きが煩雑になっているのが、

「一元管理されることで、窓口での手続きがスムーズになる。年金漏れがなくなる。」

といったことを言われていますが、、

 

 

いや、そんなに役所に行かないし、、恩威があんまり感じられない。

 

 

 

一般的な個人情報(名前、本籍、住所、生年月日・・)はもちろん、

個人の所得(給与、配当)、貯金、学歴、職歴、病歴、移住歴、購入履歴、、

が、全国民一元管理される膨大なデータベースに最終的に仕上がるようなのですが、

 

もぉ、このレベルの話になると、

マイナンバーは、Googleに運用してもらったほうがいいんじゃない?

 

今回のマイナンバー導入費2700億円、年間維持費300億円とも言われている、莫大な仕事をどこの会社が受けているか知りませんが、、

公開されたインターネット上で、アカウントをどんどん増やし、どんどん新しいサービスを行っているGoogleぐらいしか、

このデータベースを預けても安心な企業が、個人的に見当たりません。

世界中のハッカーに狙われるでしょうし。。

 

 

いや、、このデータベースは本当に恐ろしいことで、

国が1000兆円の借金を国民からしておいて、国民一人ひとりの預貯金を国が管理しちゃおう。

(預貯金口座とマイナンバーの紐付けは、2018年から?)

ということですので、、

結局は税金の徴収を増やすために利用される制度にしか思えません。

 

「預貯金が◯万円以上の人は貯蓄税◯%の導入!」とか、できるようになりますし。

 

 

 

管理を強化する前に、もっと国民が幸せになる方法ないんですかね。。

個人的には、少子高齢化をまず初めに何とかすべきじゃないかと。

◉ 少子化だから、、社会保障制度の負担が増えて、自分は年金の受給額が少なくなって、受給時期も遅くなる。

◉ 少子化だから、、経済が縮小して、仕事が減っていく→所得が減っていく→消費購買が減っていく→ループ

◉ 少子化だから、、自分が子どもを作ることが不安になる。→ループ

の悪循環を脱しないと、「美しい国、日本」は守っていけないんじゃないかなと、、素人ながら考えます。

 

 

↓いつものコピペ

働いたら罰金    →所得税
買ったら罰金    →消費税
持ったら罰金    →固定資産税
住んだら罰金    →住民税
飲んだら罰金    →酒税
吸ったら罰金    →タバコ税
乗ったら罰金    →自動車税・ガソリン税
入ったら罰金    →入浴税
起業したら罰金   →法人税
死んだら罰金    →相続税
継いでも罰金    →相続税
上げたら罰金    →贈与税
貰っても罰金    →贈与税
生きてるだけで罰金 →住民税
若いと罰金     →年金
老けても罰金    →介護保険料
老いたら罰金    →後期高齢者

働かなかったら賞金 →生活保護

 


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