今回は、無線wifiルーターの決定編です。
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[オフィス用ハードウェア]
の結果はこちら↓
5-2.仕事ができる環境を作ろう。(オフィス用ハードウェア決定編)
[ハードウェア機器]
- プリンタ複合機・・・の結果はこちら↓5-3.仕事ができる環境を作ろう。(コスパ最強のSOHOプリンタ複合機決定編)
- 無線ルーター・・・次世代高速規格[11ac]対応の…
- 外部ディスプレイ・・・でかくて、きれいで、壊れにくくて、安くて…
- シュレッダー・・・静かで、早くて…
- 電源タップ・・・雷サージ付き
まず、
次世代高速規格[11ac]とは、、
802.11acは、ギガビットスループットを5GHz帯で提供することが規定されている。最大伝送速度は6.9Gbps(160MHzチャネルボンディング、8ストリーム時)このため、802.11nから移行しやすい。MIMOを発展させたMU-MIMO等の技術を用いて802.11nを3倍程度高速化。2012年に802.11acドラフト規格対応の無線ブロードバンドルーターが製品化された。2014年現在、日本においては80MHzチャネルボンディング、3ストリームでの1.3Gbpsを最大速度とする製品が市販されている。
wikipediaより
・・・
まぁ、簡単に言うと、無線LANの爆速な新規格です。
今まで(理論値):[11a/b]・・・54Mbps、[11n]・・・600Mbps
11ac(理論値):[11ac]・・・6.9Gbps
単位が変わってます。G(ギガ)です。
nと比較しても11.5倍も爆速になってます。
しかも、早さだけでなく、
11g/bでは2.4Ghz帯の電波帯域を使用していましたが、この帯域は電子レンジなどの家電やbluetoothなどが使用している無法地帯の帯域で、電波干渉しやすい帯域だったのですが、
11aの無線LANで利用する電波帯域は、5GHz帯なのです!帯域が一般家電と異なるので、電波干渉をすることはほとんどありません。
・・・
まぁ、簡単に言うと、接続も安定するということです。
iPhone6にも搭載され、密かに話題をよんでいる高速無線LANの規格。
私の使っているmacbook Proは11ac対応ですので、買うしかありません。
これは、あまり迷いませんでした。
無線Wifiルーターは、NEC一択だからです。
過去、Buffal●、I-●data、C●rega、L●gitec、YAMAH●、Ap●le・・など、数々の一般無線ルーターを販売・設置してきましたが、
NEC(とYAMAH●)だけは、故障に見舞われたことはありません!
それほど高いものではないので、壊れたら買えばいい。。
なんて思っていると、いざ壊れた時に焦ります。
・・・仕事が止まります。
ということで、
おすすめは、
NEC AtermWG1800HP(HPモデル) PA-WG1800HP
¥ 15,719(Amazon 2014.10.8現在の販売価格)
・・・
実は、こいつ(WG1800HP)を、「無線LANの調子が悪いんだよー」と言ってこられたお客さまにも、
先日販売・設置させていただきました。
その時気づいたのですが、
高くなってやがる!
私が購入した時の金額は、
¥11,980
べらぼうに値上がりしてやがる!
これ以上、値上がりする前にお早めにどうぞ。
いや、11acなんて対応している端末持ってないし、、
ご心配なく。
11acだけでなく、11n/a/g/bの帯域での同時利用も可能です。
さて、次回は、
このWG1800HPを利用して、固定電話の発着信をスマホで行おう(えっ?外出先からも?しかも無料で?)
を予定しています。
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