【加熱式タバコ】「ploom tech(プルームテック)」【最強かよ】
余談ですが

【加熱式タバコ】「ploom tech(プルームテック)」【最強かよ】

更新日:2018年08月08日

フィリップ・モリス社のiQos

 

 

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社のglo

 

JT社のploom tech

 

ようやく、すべての電子タバコ本体がコンビニで買えるようになりました。(2018年8月現在)

そして、すべてそれなりの期間、喫煙した私が、、

 

おっと、

本題に入る前に、まずは、わたくし

約20年の喫煙歴(プチアンチ・メンソール)ユーザーの遍歴ですが、

 

20歳〜:紙巻たばこ「マイルドセブン(メビウス) 8mg」

30歳〜:紙巻たばこ「メビウス 6mg」

37歳〜:加熱式タバコ iQos「バランスドレギュラー」

38歳〜:加熱式タバコ glo「ブライト・タバコ(香ばしいレギュラー)」

39歳〜:加熱式タバコ Ploom Tech「レギュラー」

 

(加熱式タバコになってからの、浮気がひどいですな。)

 

 

そもそも加熱式タバコへ移行したのは、

1.周囲の方への配慮(副流煙、タバコ臭)

2.空間への配慮(部屋の壁紙・車内のヤニ付着)

3.自分への配慮(健康?)

 

の3つから、長年愛用した紙巻たばこかとの決別を決意し、

完璧に加熱式タバコに移行したのですが、、

 

加熱式タバコの思わぬ副産物の大きなメリットととして、

・灰(ハイ)が出ない!

灰を落とす心配がない。

以外に灰が、”喫煙=汚い”というイメージに一役かっていたなと改めて思いました。

もちろん、昨今の紙巻たばこにある、詰まってないタバコにあった、種(高温の火種)がこぼれ落ちるということもありません。

(こいつのせいで、机や車のシートに穴があいたりと、、くぅ。。)

 

・吸ったあとにすぐにゴミ箱にポイー!

上記同様、燃やしていないので(あくまで高温というだけなので)、そのままゴミ箱に捨てても火事になる心配はありません。

なんなら、、灰が出ないと合わせて、、灰皿が別にいらないんす。

心配性の私としては「あれ?火消したかな?」と言った、心配がまったくなくなったのは以外に大きい。

 

といった、加熱式タバコの燃やさないことによるメリットを感じました。

 

 

 

さて、本題のPloom tech最強かよ。ですが、

ずばり、最強です。


まず、

◎タバコ感(キック感)

なんか巷(ネット等)では、

タバコ感が一番ないとか書かれてるじゃん。

 

・・・

嘘っぱちです。(個人的見解です。)

普通にタバコ感(キック感)は十分に感じられます!(個人的見解です。)

 

いや、ゆっくり深く吸うと、、十分タバコです。

そう。ゆっくり深く吸う。(大事なことなので2回言いますね。)

 

煙(水蒸気)の量も加熱式タバコの中では一番多く、

鯉の滝登りや輪っかなんかもできるので、

紙巻たばこで培った、無駄テクが加熱式タバコでも再現可能です。

 

 


そして、

◎味

昔から洋モクの味があまり得意ではなく、

マイルドセブン・メビウス、、たまにセブンスターとJTのタバコを愛用していた私としては、

iQosの味は、、やっぱりあまり得意ではなく、、

なので、gloへ移行したのですが、、

やっぱりJTの味、Ploom Techに落ち着きました。

※甘い味やメンソールが苦手なので、どの加熱式タバコもレギュラー系しか吸っていませんが、、

(加熱式タバコへの移行期は、iQosのミントで慣らしながら、レギュラー系へ、、)

あと、使用時の臭いも限りなく無臭です。

iQos、gloは、まぁまぁ不快な臭いだそうです。(非喫煙者談)

 

 


んで、

◎維持メンテ

iQos、gloは、掃除を怠ると味が落ち、さらに、、臭いも強く。。

できれば、1箱吸うごとに綿棒やクリップの先を伸ばして、こびりついた燃えカスを掃除、、

という、

本体の清掃行為が、Ploom Techには一切ありません!!

「カプセルってなんかなぁ。」

って思っていた自分が、恥ずかしい。

見事にまったく燃えカスが出ないクリーンな加熱式タバコでした。

 

さらに、、長年利用するなら、買い替え必須の本体の値段。

iQos 約9,000円

glo 約5,000円

Ploom Tech 約3,000円

 

圧勝です。なんならPloom Tech2台持ちでもいいかと思ってます。

 

 


やっぱり、

◎経済性

ぶっちゃけ、加熱式タバコにしてから紙巻たばこ吸っていたときよりも、本数が増えました。。

「やっぱり物足りないのかなぁ、、」

と、特に2代目加熱式タバコ「glo」では、1日2箱ペースで吸ってました。

 

 

で、Ploom techにして気づいたのですが、

いや、、物足りないんじゃなくて、、

吸える時間が短いんじゃねぇか!!

 

iQosで5〜6分?

gloで3分〜4分?

Ploom tech タイムレス!

 

タバコって、

火つけて(電源入れて)から吸ってる時間よりも、置いてる時間のほうがどうしても長くなってしまうじゃないですか?

なので、

”吸った回数”をカウントして、使用するPloom Techのほうが圧倒的に経済的です!

Ploom Techは1箱5カプセル入ってますが、

gloで1日2箱ペースだった私で、Ploom Techは4カプセルですんでます。

1吸い、2吸いだけして、一旦止める。っていう使用が、未来のタバコ感を感じます。

 

 

電子タバコ別フレーバー・カプセル価格

iQos 1箱460円

glo 1箱420円

Ploom Tech 1箱 460円

 

glo愛用時:1日 840円 → Ploom Tech愛用時:1日370円ほど。

・・・

圧倒的な経済性。

 

 


最後に

◎使用時のストレス

上記にも書きましたが、1本あたりの使用時間もそうですが、、

 

まず、

■iQos

タバコがさくっと刺さらないときの、味の落ち方、、やっちまった感半端ないっす。

(個人的裏技:抜くときみたいに、ホルダーを出してからタバコを挿れて、戻すとサクッと刺さる成功率高し)

 

で、寒いのに弱い!充電失敗が多い!

いざ、吸おうとしたときの赤ランプ、、かなりのストレスです。

連続吸いができないのも、ヘビースモーカーには致命的ですし。。

 

 

■glo

こいつも、タバコを入れるときに、なんどあの細いタバコをひん曲げて、ダメにしてしまったか。。

(個人的裏技:タバコをねじりながら挿れると、ひん曲がらない率高し)

 

さらに、奥まで入る高さが毎回マチマチ、、挿れすぎ?とかでも味がだいぶ落ちます。

まぁ、gloは連続吸いが可能ですが、、

連続吸いするとヒートしすぎて、吸うとすごい温風が出て、口内を火傷します。

 

 

■Ploom Tech

iQos、gloの上記のストレスはPloom Techにはありません!

温度もなんと30度!?まぁ、仕組みはわからないので省きますが、

待ち時間もゼロなので。吸いたいときに吸いたいだけ。

 

そんなPloom Techも、、

本体の残充電がわからないので、いきなり赤ランプがついて吸えなくなることが、、

(2台持ちで解消できるかと)

私が深く吸う派だからか、、5カプセル目後半の味の落ち方が半端ない。

といったストレスもありますが。。

 

 

 


【まとめ】

喫煙者の肩身がますます狭くなっていく昨今、

Ploom Techは、もしかしたら、非喫煙者に最低限で受け入れられやすい加熱式タバコではないかと。(喫煙者の勝手な個人的妄想)

 

といっても、加熱式タバコで周囲へ配慮しているつもりになっているのは、喫煙者の誠に勝手なエゴですので、、

正しくマナーを守って愛煙ライフを送りたいなと思う次第でした。

 


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